大人ニキビは、色素沈着の跡が残りやすい

最近は、大人ニキビに悩む人が増えています。

10代のニキビは、過剰に分泌された皮脂で毛穴が詰まって発生することが多いです。

一方、大人ニキビは、古い角質と肌の乾燥が原因で起こるケースが多いです。


年齢を重ねると、肌の代謝が悪くなり、ターンオーバーも遅くなります。

ターンオーバーが遅くなって角質で毛穴が詰まると、吹き出物ができやすくなります。

肌が乾燥すると、毛穴をふさいでいる角質が厚くなり、さらに吹き出物を悪化させることがあります。

毛穴がふさがってアクネ菌が繁殖しても、早くケアすれば早めの回復が期待できます。


大人ニキビの改善には、まず洗顔が重要です。

メイクが肌に残ると、肌トラブルの原因になるので、毛穴の奥からメイク汚れや皮脂汚れを落とすことが大切です。

ただ、洗浄力が強すぎるクレンジングや洗顔料は、肌を乾燥させるので、汚れはしっかりと落としつつ、必要な皮脂は落とさないクレンジングや洗顔料を使った方が安心です。


大人ニキビは、色素沈着の跡が残りやすいです。

赤みや茶色っぽい跡が残ると、とても目立ってしまうので、気にする女性は少なくありません。

色素沈着の跡を薄くするには、美白化粧品が役に立ちます。

日本は、美白化粧品の人気が高く、様々なメーカーが独自の美白化粧品を販売しています。


赤みのある跡には、ビタミンC誘導体配合の化粧水が効果的です。

ビタミンC誘導体には、美白作用があり、抗酸化力も強いことから、多くの化粧品に配合されています。

すでにある色素沈着を薄くするだけでなく、色素沈着の原因となるメラニン色素の生成も防ぎます。


アルブチンも、美白成分として知られています。

アルブチンは、1989年に厚生労働省が美白成分として承認しており、大手化粧品メーカーの美白化粧品に配合されたことで、一躍脚光を浴びました。

アルブチンは、シミの原因となる酵素の働きを阻害することで、メラニンの発生を防ぎます。

最近は、ハイドロキノンが配合された美白化粧品も注目されています。

市販されているハイドロキノン配合の化粧品は、クリニックなどで処方されるクリームに比べると、濃度が低いです。

ハイドロキノンには、強力な漂白作用があるので、市販の化粧品は濃度が抑えられています。

高い美白効果が期待できるものの、人によっては刺激を感じる人もいるので、事前に肌に合うかチェックして使うことが大切です。

時間がある場合は、美白化粧水を使ったパックも効果的です。


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